内科・外科・皮膚科・歯科ほか一時診療として幅広く診察します。
動物は物を言わないので、具合の悪い場所を探すことから始まります。
レントゲン
デジタルレントゲンなので撮影からレントゲン写真が出来上がるまでのタイムラグがありません。
そのため動物たちが恐怖を感じることなく素早く検査を終えることが出来ます。
血液検査
人間の病院では採血してから1週間後まで結果が出ませんが、動物病院では15分で結果を出すことが出来ます。
手早く結果が出ることで、飼い主さんが不安なまま家に帰ることがないようにしています。
特殊検査についても、各検査センターと提携しており、素早い行動を心がけております。
超音波検査
痛みを伴わず内臓の様子を探ることが出来ます。
また、妊娠診断などでも活躍します。
入院について、21動物病院では次のように考えています。
入院について
犬猫はもちろん、繊細な草食動物であるウサギなどは、家庭以外の場所では大変ストレスがかかり、病気が悪化する恐れがありますので、出来るだけ入院をしないで済む方法を選択するようにしています。
・家庭で出来ることは家庭で行う。せめて通院にする。
・日中お預かりして夜はおうちで過ごす方法にする。
・個別の入院ケージにて出来るだけ短い入院とする。
という風に、入院治療は最終手段としております。
入院期間が出来るだけ少なくて済むように努力しております。
治療の一助として、以下のような器具があります。
半導体レーザー
痛みの緩和、創傷治癒(傷が治ること)に用います。
いわゆる針と同様の効果がありますが、針を刺す必要がないので、手軽にできる治療方法です。
※利用機器※
半導体レーザー(外部リンク)
ジェットバス
椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患の術後のリハビリや、皮膚病の治癒に使います。
マイクロバブル
重い皮膚病や、脂漏症には抜群の効果を発揮します。リラクゼーションにも良い効果があります。
※利用機器※
マイクロバブル(外部リンク)
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重い皮膚病で通院されてきたパグ犬です | マイクロバブルで効果が見えてきました |
ハーブパック
こちらも皮膚病に用います。アーユヴェーダの考え方にのっとって施術します。汚れが付きにくくなるおまけつきです。
特殊な治療も、21動物病院ではおこなっています。
獣医歯科
(月)(水)(金)に専門獣医師が勤務しています。動物は歯が命。歯の健康は寿命と密接な関係があります。歯をきれいに保つのはお互い快適な生活を送るためにも重要なアイテムであります。
眼科
中野区にある21動物病院にて眼科の診療をいたしております。眼科医が(木)(土)に勤務しております。
繁殖について
交配日適期、人工授精などしております。